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京極夏彦は凄いと思った……もぎゅ!


コレ見てきました。

 http://www.museum.pref.yamanashi.jp/

 山梨県立博物館
 神か? 獣か? キの神降臨!

 キの神は山梨岡神社の一本足の御神体です。
 日本でここだけしか信仰されてないそうです。
 中国の妖怪辞典として有名な(実際は地理書みたいですけど)「山海経」(せんがいきょう)に記されている「キ」という妖怪です。
 「山海経」自体はマニアに有名ですが、なんでそんな中国の妖怪を山梨の神社で信仰しているんだ? と、ニュースで見てびっくりして、見にゆくことにしました。
 ついでに「山海経」も古い写本が展示されてるみたいですし。

 このキの御神体は七年に一度しか公開されないということなので、これを逃したら、いつ見られるかわからない。

 んで、展示は素晴らしかったのですが。
 資料室に「キ」の神関連の書物が展示してあって、それを一通り、見ていたわけですよ。
 そしたら、京極先生の文庫本が。
 なんと、「がんき小僧(漢字だった)」なる短編で、山梨岡神社まで「キ」の神の御神体を見に行く話をすでに書いていました。
 ……マニアックにも程があるだろう。
 オカルト関係のことを調べてると、たびたび、すでに京極先生が訪れた足跡を見つけるのですが……なんなんでしょうかね?
 底ぬけだな。ホントに。

 説明書きを見ながら、学芸員の方にもお話を聞いたんですが、この「キ」の神、実は正体が狛犬の木像なんだそうです。
 神社で割れて一本足になった狛犬の木像を荻生徂徠(おぎゅうそらい)という偉い儒学者が発見して、神主に聞いてもそれがなんだかわからない。
 儒学者なので、「これは『山海経』のキだ」という話になり、これが元で割れた狛犬が「キの神」なる神(妖怪)となり、江戸時代には結構な信仰になったそうです。

ぼく「ホントにそんなに信仰されてたんですか?」
学芸員「凄かったらしいですよ」

 そうか。

 キの神とニホンオオカミ信仰の資料を買って帰ってきました。

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