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たまには小説でもオススメしましょうちゅ。


 久々に本の話をしましょう。ちゅ。
 まだ読み終わってないけどね。

 資料として読みだしたら意外に面白かったのが、「ケリーギャングの真実の歴史」(ピーター・ケアリー 宮本陽子訳 早川書房)という小説。
 526ページもある。
 植民地時代のオーストラリアの伝説的ギャング、ネッド・ケリーについて調べていたら、彼を主人公にした小説が2003年に翻訳されていたので、早速、読んでいるわけです。

 作者はなんとこの作品で二度目のブッカー賞をとり、コモンウェルス作家賞もとっています。
 と、いってもブッカー賞が有名なので、ちょっと聞いたことがあるぐらいで、我々、日本人にはなんのこっちゃわかりませんが。

 ひらたくいうと、ネッド・ケリーの成長記でスペインの悪漢小説(ピカレスクロマン)っぽい作風です。
 ギャングというと、ニューヨークみたいなのを想像してしまいますが、いわゆる山賊というか無法者ですね。馬に乗って銃を持った。
 ネッド・ケリーは義賊で、悪徳警官と戦ったことから英雄となりました。
 最後の戦いでは自作の奇怪な甲冑を着て戦いました。

 この小説の面白いところは

1、日常的なエロい描写が凄まじいまでに卑猥で衝撃的。
2、登場人物の九割はろくでなし。

 冒険小説といえば冒険小説ですね。
 こういう小説を読むと、久々に文学を読んでいるなぁという気がします。面白いです。
 日本の小説ももっとがんばれ。

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